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2008.05.26 Monday

ロン・ミュエク展  in 金沢21世紀美術館



Ron Mueck(ロン・ミュエク)の作品に初めて出会ったのはロンドンのサーチギャラリーだった。デッド・ダッド(裸で仰向けに横たわるミュエクの父親の2/3スケールの彫刻)の精密なリアルさと、くたっとしたなんとも言えないたたずまいに衝撃を覚えた。ハイパーリアリズムでただ縮尺が異常に大きかったり小さかったりするだけの作品ではない。表情、体の線、皮膚の質感、全てが計算され、この感じを表すのはこれしかないという一瞬を切り取ったような造形に私のこころはひどく動かされた。

今回、金沢21世紀美術館でロン・ミュエクの展示があると聞いて、いてもたってもいられない気持ちで金沢に一人旅。
飛行機にビュンっと乗って、ワクワクしながら行ってきました。

やっぱり彼の作品はものすごい力で私の心を動かしてくれました。
一番気になった作品は、小さい中年の男が、船に乗って物思いにふけっている作品“舟の男”。
さえないが深い表情に、若干たるんだ皮膚とお腹が中年男の哀愁たっぷりです。個人的には後ろがわから眺めるのがおすすめです。
ゆっくりとかなり長い時間堪能させていただきました。
金沢まで行ったかいがありました。


《寄り添う恋人たち》


制作の様子です。
コメント
行ってきたの〜?私も一度行ってみたいと思っているんだ〜。金沢21世紀美術館。一人旅、かっちょいいな〜。
  • yoshimi
  • 2008.05.26 Monday 23:41
いってきましたよ。金沢。
とってもいい美術館でしたよ。
おすすめ。

これがメインで金沢旅行でしたが、金沢はいい町でした。
ちょっとずつ金沢ネタでブログ更新予定です。
  • nakamiho
  • 2008.05.27 Tuesday 09:29
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