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2007.05.03 Thursday

Henry Darger(ヘンリーダーガー) in 原美術館



ヘンリーダーガーの作品に初めて出会ったのはいつだったのだろうか?
忘れてしまったが、もの凄く衝撃的な印象があったことは覚えている。

かわいらしい少女にとてつもなく残酷なシチュエーションをさらりと描いてある。
『なんだ?これは?』
痛みを痛みともおもわないようなこの感覚がカトリック的でもあるし、日本のアニメーション的でもある。
そんな印象を彼の作品から感じました。
すぐに彼の作品に心を奪われてしましました。


そんな彼の作品展が原美術館で開催しています。
先日、会いに行ってきました。


彼はアウトサイダー・アートの代表的な作家である。
障害を持つが故なのか、青年期〜81歳の亡くなるまで、作品を発表するわけでもなく、膨大な作品を制作していくのですが、展覧会で作品群を眺めてみると、この作品を発表しないなんてもったいないといと強く感じました。
きっと私が彼なら、こんな作品を制作したら発表せずにはいられないでしょう。自分のことをわかって欲しい、感じて欲しい。自分はここにいるよと知って欲しい。私は凡人だからそう思うのでしょうか?
家を貸していた大家さんが理解のある方で、この作品を世に出してくれたことに感謝せずにはいられません。

実際の原画は水彩の淡く発色の良い澄んだ色。その色合いがとてもきれいです。作品集も出ていますが、この機会に原画が見れて本当によかったです。
時間があればもう一度、会いに行きたいです。


___________________________


ヘンリー ダーガー 「少女たちの戦いの物語―夢の楽園」

2007年04月14日 〜 2007年07月16日

原美術館(R品川駅高輪口より徒歩15分)
〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-25
電話: 03-3445-0651

コメント
ヘンリー・ダーガ−はちょっと恐くて苦手だけど、
この展覧会のチラシを見たら、凄く綺麗だった。
コラージュ素敵だね。

でも痛そうで展覧会は見る勇気がなく。
興味はあるけど見送りそうです。。
  • スズ
  • 2007.05.24 Thursday 00:28
>スズちゃん

確かに彼の作品は痛いところも多いです。
彼の作品に触れると、何故か心のかなり奥の方でチクリと何かを感じます。

痛いので、スズちゃんにはおすすめ出来ないけど、
きっとこんな作品を見るべき時が来るはずなので
その時になったら見てみてくださいね。

食べ物の好みが変わるように
アートの好みも変わるよね。
  • nakamiho
  • 2007.05.24 Thursday 11:53
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