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2013.07.07 Sunday

ANDREAS GURSKY | アンドレアス・グルスキー展

友人に誘われ、 アンドレアス・グルスキー展に行ってきた。
そもそも日常な風景写真はそんなに好きではない私は、そんなに期待もしていなかった。


彼の作品は日常の場面を切り取ったものが多い。
しかし、その視点、画角は普段私が目にしないだろう別角度からの視点、日常の非日常化と言った感じだろうか。
5mにも及ぶ大きな写真。
それがまったくぼけのないパンフォーカスで力強く迫ってくる。
その強さに全て見終わるころにはクタクタになってしまった。

彼の作品の凄いと思ったところは全ての画角や色にいたるまで、精密に計算されているということ。
写真の中の全てのものが、過不足なく美しく強くそこに存在している。
いくつか航空写真があるのだが、その海の深さの美しさ、白波の美しさに心奪われた。

栃木県のニュートリノ観測装置、カミオカンデの写真があったのは意外だったが、
これを見れたのが別の意味で個人的にちょっと嬉しかった。


久しぶりに圧倒される写真作品に出会った気がした。


JUGEMテーマ:アート・デザイン
2013.05.26 Sunday

春の雪


先日、鎌倉文学館へ“春の雪”という、薔薇に会ってきた。
“春の雪”は三島由紀夫の最後の長編小説である“豊穣の海”の一巻目の小説のタイトルである。
鎌倉文学館は侯爵 前田家の別邸があった場所です。
小説を書くために三島由紀夫が取材に訪れ、“春の雪”にここの情景を書いています。
そんな縁からこの薔薇は“春の雪”と名前をつけられたのです。

小さくて可憐、開花時にはピンクだった花の色は白へ移り変わっていく。
その姿は高貴であり、儚げでもあります。
久しぶりにその姿を見れて小説“春の雪”を思い出しました。

小説も淡雪のように、何か儚く悲しげで、そして美しい文章にこころ奪われました。
久しぶりにそんな文章の世界に浸ってみるのもいいなと思いました。



鎌倉文学館には“春の雪”以外にも美しい薔薇が沢山咲いています。
薔薇はやっぱり美しいですね。








鎌倉 薔薇

鎌倉 薔薇

2013.02.13 Wednesday

ロバート・メイプルソープ展

チケットが手に入ったので、会社の昼休みにロバート・メープルソープ展に行ってきた。
まとまった作品を見るのは久しぶりだった。


今回の展示は花のみで構成されていた。
初めて彼の花の作品を見たのがだいぶ昔で、
思い出せないが、今回と同じ想像をしたことだけは強く思い出した。

全ての作品にとは言えないが、何故か白骨した生き物の骸骨を想像する。
生きてはいないのに、そこに魂が存在した名残のような、
無に近い物体がそこにあるような、
そんな不思議な気持ちがいつもするのである。
今回もそうだった。いまだになぜそんな想像をするのかは分からなけど・・・。

二つ寄り添うチューリップの写真がとっても気に入った。
彼の作品にチューリップは多い。
私が一番大好きな花である。

一見、清楚な感じも受けるが、緩やかなカーブと雌しべ雄しべのフォルムがとってもセクシーな花だと思う。
しばらくそのチューリップの前で頭を半分真っ白にしながら時間を過ごした。

展示は2月14日まで。また、明日会いに行こう。



ロバート・メイプルソープ flowers写真展
■会期:2013年2月1日(金)〜14日(木)
■会場:別館2階=西武ギャラリー
■開場時間:午前10時〜午後8時
2012.12.27 Thursday

日曜日の夜に鳴く鶏




最近ずっとずっと頭の中をクルクルしている曲がある。
大橋トリオのアルバム「White」の中の一曲である。
そもそもwith葵の「真夜中のメリーゴーランド」が目当て購入したのだが、
何故かその曲が頭から離れない。
一日何回聞いてるんだろう。




「日曜日の夜に鳴く鶏」
作詞:Kensaku Kakimoto/作曲:Yoshinori Ohashi

熱い小さな気まぐれ
片隅にある
何の誇りもない
何の価値もない

僕らはただの案山子か 馬鹿の小鳥か
背伸びをしてするあくびはもうやめた

今日も明日も 嘘も盾も
僕もあなたも
偶然も奇跡も全て繋がってるんだね

熱い冬に種を蒔き
枯れてく気まぐれ
踏み出す勇気など
何処にも見当たらない

唾吐き泣いて文句をたれて 笑った
日曜の夜に鳴く鶏のよう

今日も明日も 雨も風も
僕もあなたも
悲しみも憎しみも愛も
小さな気まぐれ




こころにそっと寄り添ってくるこの詩がとても気に入っている。
強く引かれるのではなく、
私のこころにジワジワと染み入ってくる、久々の体験だった。
2012.07.26 Thursday

徒然・・・

100321_1908.JPG


今年はじめてのブログ投稿。
なので、あけましておめでとうございます。
いやいや、暑中お見舞い申し上げます。


先日ここ数年を振り返って、2年前が一番切羽詰まっていたなぁと、
しみじみ実感いたしました。
とはいえ、時系列にあった出来事を他人に話したらきっと、
「だいじょうぶ〜」って思われそうだけど。

2年前は「私、ノイローゼになるかも」と、思うほど
ほんとに切羽詰まっていたんですよ。



ちょうどその頃、その会社のあまりにもひどい理不尽さが身体にきてしまって辞めて、
辞めたのはいいけど、ぬくぬくと生きていたからどうしたらいいかわからなくて・・・

それから、そらから・・・・
毎度毎度、いろいろとあるけど、
しゃ〜ないよな〜って、ちょっとは太くなったのかな。
おぼつかないかもしれませんが、自分の足で立ち生きている感じはするかなぁ。


さあさあ、今年も半分とちょっと過ぎた。
心が無理しないよう、自分の方向を決めて行きたいとおもっております。
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